花粉が飛んでますね。マスク必須な季節が到来。コロナ禍で慣れたとは言え、マスク嫌いなんだよね。若い子たちが未だにマスクしているのが信じられない。

神奈川県は今日が公立の高校入試。うちも次女が朝早くから出かけて行きました。いつも通りやれば受かるから余裕だよ、とは言っといた。高校なんて無理して背伸びする必要なんてなくて、自分の身の丈にあったところを選べばまず落ちないだろう。

俺の高校入試はどうだったかな、と考えたらあれから30年も経っていることに気づいてしまった。あんまり覚えていないのはそのせいか。凄い歳とったんだな、俺。

俺は中学時代はとても成績が優秀で、地元の進学校に進学したのだが、、模試を受けても合格率は70%を切ったことがないし、受験は全く緊張しなかった。受験勉強らしい追い込みもしたことがない。毎日ちゃんとやってたからね。それで十分だった。しかし同じ高校を受験するやつの中にはギリギリな子もいて、俺の横で「大丈夫かな、受かるかな、、、」と言っていた。自信がないならランク落とせようるせえな、と思っていた。実際試験も余裕だったし、帰宅途中に同じ中学の他の奴らとは一緒に帰らず、その地域では一番大きなCD屋に立ち寄って、何枚か購入して帰った。その中にはNIRVANAのBLEACHもあったように思う。Incesticideだったかも。他は恥ずかしくて言えない。帰宅するとテレビで市原悦子が濡れ場を演じていた。かなりキツかった。当時の市原悦子は60歳くらい?そんなもん昼間っから放送すんなよと思った。夕飯の時に両親が受験はどうだったかしつこく聞いてきたが、うるせー余裕だったから良いだろ、的なことを言ったはずである。自分自身より親の方が緊張していたという俺の高校受験のお話。

大学受験編はまた今度。書くかどうかはわからんけど。





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